だんだんと暖かい日も増えてきましたね。
うさぎ組の子どもたちは寒い中でも白い息を切らして追いかけっこが盛り上がっています!
まさに、子どもは風の子ですね!
室内では冬ならではの遊びや楽しみを味わいながら過ごしています。
2月と言えば、節分。
うさぎ組にも鬼が来ました!
鬼になりきっているのは、はと組(5歳児)の子どもたちです。
「まかせて!」と豆を投げていたり、「ちょっとこわい…」と部屋の隅や保育者のそばから顔を覗かせる子どもたち。
「おにはそと!ふくはうち!」と元気な声を響かせて、鬼を追い出しました。
その日の給食は赤鬼ランチ。
誇らしげにニッコリと笑い「みんなでやっつけたんだよね!」と言ってモリモリ食べ進めていましたよ。
また、この時期に心配なのが感染症。
予防の第一歩として、看護師の赤澤先生から手の洗い方を教えてもらいました。
話を聞いた後は、すぐに実践!
手洗いの歌に合わせて、親指や指の間、爪や手首も丁寧に洗っていましたよ。
習慣になっていけるように、毎回の様子を見守っていきたいと思います。