もちつき、鏡餅作りをしました(幼児クラス)

今年も残すところ、あと10日。新しい年を迎える前に、保育園のみんなでもちつきをしました。幼児クラスの子どもたちは、もちつきをしたり一緒に遊んだりと、異年齢のグループで過ごしました。

最初に、蒸かしたてのもち米を味見しました。

「これがこの後どうなるかな?」
おいしい!

臼にもち米を入れたら、まずは大人がついていきます。

米の粒を潰しています。
今日はお父さんたちも手伝いに来てくれました。

いよいよ子どもたちの出番です。りす・すずめ組は2人で力を合わせて杵を持ちます。

重い杵も何のその!高ーく挙げて!
「よいしょー!」楽しくて笑みがこぼれます。

はと組は一人で持ちます!

もちがつきあがりました。

その後は、鏡餅作り。はと組が一人一つずつ、こねて丸めました。

出来上がった鏡餅は、保育園の保育室や玄関に飾る予定です。

お楽しみに!!

 

ちなみに…今日は冬至。

冬至とはどんな日か、冬至に食べると良い食べ物の話も聞きました。

寒い冬を元気に過ごせますように!