3月ひなまつり集会

3月3日『ひな祭り集会』を園庭で行いました。

ホールに飾っていたひな人形も参加して、ひな祭りらしい雰囲気になりました。

ひな祭りの”ひな”には「小さくてかわいい」と言う意味があることや、

ひな祭りにちなんだクイズを楽しみました。

「ひな祭りで食べるお餅は3つのうちどれでしょう?」

その後、りす組、すずめ組、はと組の子どもたちが作ったひな人形を紹介し合いました。

はと組(年長)は折り紙で雌雛、雄雛、三人官女を折りました。

 

 

 

 

 

 

すずめ組(年中)は拾ってきた石に色を塗って、布を貼っておひなさまを作りました。

 

りす組(年少)はお花紙でおひなさまを作りました。

手作りのおひなさまが飾られた園内はとても華やかでした。

☆1月のすずめ組☆

新しい年を迎えてから、あっという間に1ヶ月が過ぎてしまいましたね…

暦の上では春を迎えても、雪が降るなどまだまだ寒い日が続いていますが、ひばり保育園の子どもたちは毎日元気に過ごしています。

そんなすずめ組の子どもたちの1月の様子をお伝えします。

幼児クラスでは12月下旬から1人ひとつ、自分のマークのついたかねゴマを出し練習を始めました。初めは紐の巻き方から苦戦していた子も毎日練習することで、今では長時間回せるようになったり、「手のっけ」や「リンゴの皮むき」といった技にも挑戦できるようになりました。

年明けには、お正月遊びとして羽根つきや凧あげをして楽しみました。

凧はビニール袋にそれぞれ好きな絵を描き、紐とビニールテープの足をつけて作りました。完成した凧は、園庭や近くの公園まで揚げに行き、走りながら風で膨らむ様子を「みてー!」嬉しそうに大人に伝えたり、「待て~!」と互いの凧を追いかけ合ったりして楽しんでいました。

1月の誕生会の日には本物の獅子舞も現れ、頭を噛んで邪気を食べてもらいました!

今年1年も子どもたちが皆元気ですごせますように…☆

 

 

七草がゆを味わいました

1月7日は、七草です。

1月7日の人日(じんじつ)の節句の行事食。
その日の朝に「春の七草」が入ったおかゆを食べると、1年間を無病息災で過ごせるとされています。

七草粥に使うのは、この季節に若菜が生える7種類の

「春の七草」。

春の七草は、

「せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ」です。

保育園では、子どもたちが食べやすいように七草に人参と鶏肉を加えて七草がゆをつくりました。

 

「ちっちゃい大根みたいなのがある!すずしろっていうんだ」、「朝、このおかゆ食べて来たよ」と子どもたち。

伝統的な行事食に触れる機会をこれからもつくっていきたいと考えています。

☆あひる組☆

☆12月のあひる組☆

あっという間に2021年が終わろうとしています・・・冷たい風の中でも元気に身体を動かして毎日過ごしている1歳児あひる組です。

これまで、散歩車を使って散歩に出かけることが多くありましたが、友だちと手を繋ぐことが楽しくて友だちを誘ったり、長い距離を歩けるようになってきていたりと日々成長が見られています。そこで、みんなと手をつないでの散歩に出かけるようになってきました。

公園に着くと、氷を発見!!早速手にして、感触を感じていましたよ。

 

【移動動物園】が保育園にやって来ました。緊張しながらも、少しずつ少しずつ近づいていく子どもたち。大人が抱くモルモットをなで「ふわふわ~」と喜んだり、近づくにわとりに「こわい・・・」と後退りしたり、一人ひとり違った感じ方で楽しんでいました。