新型コロナウイルス感染拡大のため
2月13日までの行事は中止となります。
以降の予定は、近づきましたらお知らせ致します。
東久留米市立ひばり保育園の公式ブログです。
1月7日は、七草です。
1月7日の人日(じんじつ)の節句の行事食。
その日の朝に「春の七草」が入ったおかゆを食べると、1年間を無病息災で過ごせるとされています。
七草粥に使うのは、この季節に若菜が生える7種類の
「春の七草」。
春の七草は、
「せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ」です。
保育園では、子どもたちが食べやすいように七草に人参と鶏肉を加えて七草がゆをつくりました。
「ちっちゃい大根みたいなのがある!すずしろっていうんだ」、「朝、このおかゆ食べて来たよ」と子どもたち。
伝統的な行事食に触れる機会をこれからもつくっていきたいと考えています。
☆12月のあひる組☆
あっという間に2021年が終わろうとしています・・・冷たい風の中でも元気に身体を動かして毎日過ごしている1歳児あひる組です。
これまで、散歩車を使って散歩に出かけることが多くありましたが、友だちと手を繋ぐことが楽しくて友だちを誘ったり、長い距離を歩けるようになってきていたりと日々成長が見られています。そこで、みんなと手をつないでの散歩に出かけるようになってきました。
公園に着くと、氷を発見!!早速手にして、感触を感じていましたよ。
【移動動物園】が保育園にやって来ました。緊張しながらも、少しずつ少しずつ近づいていく子どもたち。大人が抱くモルモットをなで「ふわふわ~」と喜んだり、近づくにわとりに「こわい・・・」と後退りしたり、一人ひとり違った感じ方で楽しんでいました。
今年も残すところ、あと10日。新しい年を迎える前に、保育園のみんなでもちつきをしました。幼児クラスの子どもたちは、もちつきをしたり一緒に遊んだりと、異年齢のグループで過ごしました。
最初に、蒸かしたてのもち米を味見しました。
臼にもち米を入れたら、まずは大人がついていきます。
いよいよ子どもたちの出番です。りす・すずめ組は2人で力を合わせて杵を持ちます。
はと組は一人で持ちます!
もちがつきあがりました。
その後は、鏡餅作り。はと組が一人一つずつ、こねて丸めました。
出来上がった鏡餅は、保育園の保育室や玄関に飾る予定です。
お楽しみに!!
ちなみに…今日は冬至。
冬至とはどんな日か、冬至に食べると良い食べ物の話も聞きました。
寒い冬を元気に過ごせますように!
12月9日はお楽しみ会を行いました。
給食は、アランチーニ、イタリアンサラダ、ミネストローネでした♪
イタリア料理をテーマにした献立です!
アランチーニはライスコロッケのことです。中はチキンピラフとチーズが入っています!
「なかにチーズが入っている~」といつもと違う料理に大喜びの様子でした!
おやつはマリトッツォ、クラッカーでした♩
パンに切り込みをし、泡立てた生クリームをひとつずつ挟み、いちごを添えました。
「生クリームたっぷりのにしよう」とひとつ選び、
大きな口を開け、ほおばって食べていました!
みんなの喜んでいる笑顔を見て、これからも美味しいごはんをつくろうと
力をもらえています。
寒い日が続きますが、温かくしてお過ごしください。
12月3日、センターひばりで『ひばカフェ』がありました。
冬の感染症と生活リズムの話、スキンケア、歯磨きの仕方やわらべうたの紹介等幅広くお話しさせて頂きました。
その時に使用した資料ですが、参考までにご覧ください。