新型コロナウイルスの感染状況に伴い、蔓延防止期間が延長になり、
地域の行事も見合わせることになりましたので、お知らせいたします。
楽しみにしていた方、申し訳ありません。
またのご利用をお待ちしております。
東久留米市立ひばり保育園の公式ブログです。
新型コロナウイルスの感染状況に伴い、蔓延防止期間が延長になり、
地域の行事も見合わせることになりましたので、お知らせいたします。
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新しい年を迎えてから、あっという間に1ヶ月が過ぎてしまいましたね…
暦の上では春を迎えても、雪が降るなどまだまだ寒い日が続いていますが、ひばり保育園の子どもたちは毎日元気に過ごしています。
そんなすずめ組の子どもたちの1月の様子をお伝えします。
幼児クラスでは12月下旬から1人ひとつ、自分のマークのついたかねゴマを出し練習を始めました。初めは紐の巻き方から苦戦していた子も毎日練習することで、今では長時間回せるようになったり、「手のっけ」や「リンゴの皮むき」といった技にも挑戦できるようになりました。
年明けには、お正月遊びとして羽根つきや凧あげをして楽しみました。
凧はビニール袋にそれぞれ好きな絵を描き、紐とビニールテープの足をつけて作りました。完成した凧は、園庭や近くの公園まで揚げに行き、走りながら風で膨らむ様子を「みてー!」嬉しそうに大人に伝えたり、「待て~!」と互いの凧を追いかけ合ったりして楽しんでいました。
1月の誕生会の日には本物の獅子舞も現れ、頭を噛んで邪気を食べてもらいました!
今年1年も子どもたちが皆元気ですごせますように…☆
1月7日は、七草です。
1月7日の人日(じんじつ)の節句の行事食。
その日の朝に「春の七草」が入ったおかゆを食べると、1年間を無病息災で過ごせるとされています。
七草粥に使うのは、この季節に若菜が生える7種類の
「春の七草」。
春の七草は、
「せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ」です。
保育園では、子どもたちが食べやすいように七草に人参と鶏肉を加えて七草がゆをつくりました。
「ちっちゃい大根みたいなのがある!すずしろっていうんだ」、「朝、このおかゆ食べて来たよ」と子どもたち。
伝統的な行事食に触れる機会をこれからもつくっていきたいと考えています。
☆12月のあひる組☆
あっという間に2021年が終わろうとしています・・・冷たい風の中でも元気に身体を動かして毎日過ごしている1歳児あひる組です。
これまで、散歩車を使って散歩に出かけることが多くありましたが、友だちと手を繋ぐことが楽しくて友だちを誘ったり、長い距離を歩けるようになってきていたりと日々成長が見られています。そこで、みんなと手をつないでの散歩に出かけるようになってきました。
公園に着くと、氷を発見!!早速手にして、感触を感じていましたよ。
【移動動物園】が保育園にやって来ました。緊張しながらも、少しずつ少しずつ近づいていく子どもたち。大人が抱くモルモットをなで「ふわふわ~」と喜んだり、近づくにわとりに「こわい・・・」と後退りしたり、一人ひとり違った感じ方で楽しんでいました。
今年も残すところ、あと10日。新しい年を迎える前に、保育園のみんなでもちつきをしました。幼児クラスの子どもたちは、もちつきをしたり一緒に遊んだりと、異年齢のグループで過ごしました。
最初に、蒸かしたてのもち米を味見しました。
臼にもち米を入れたら、まずは大人がついていきます。
いよいよ子どもたちの出番です。りす・すずめ組は2人で力を合わせて杵を持ちます。
はと組は一人で持ちます!
もちがつきあがりました。
その後は、鏡餅作り。はと組が一人一つずつ、こねて丸めました。
出来上がった鏡餅は、保育園の保育室や玄関に飾る予定です。
お楽しみに!!
ちなみに…今日は冬至。
冬至とはどんな日か、冬至に食べると良い食べ物の話も聞きました。
寒い冬を元気に過ごせますように!