新しい年を迎えてから、あっという間に1ヶ月が過ぎてしまいましたね…
暦の上では春を迎えても、雪が降るなどまだまだ寒い日が続いていますが、ひばり保育園の子どもたちは毎日元気に過ごしています。
そんなすずめ組の子どもたちの1月の様子をお伝えします。
幼児クラスでは12月下旬から1人ひとつ、自分のマークのついたかねゴマを出し練習を始めました。初めは紐の巻き方から苦戦していた子も毎日練習することで、今では長時間回せるようになったり、「手のっけ」や「リンゴの皮むき」といった技にも挑戦できるようになりました。
年明けには、お正月遊びとして羽根つきや凧あげをして楽しみました。
凧はビニール袋にそれぞれ好きな絵を描き、紐とビニールテープの足をつけて作りました。完成した凧は、園庭や近くの公園まで揚げに行き、走りながら風で膨らむ様子を「みてー!」嬉しそうに大人に伝えたり、「待て~!」と互いの凧を追いかけ合ったりして楽しんでいました。
1月の誕生会の日には本物の獅子舞も現れ、頭を噛んで邪気を食べてもらいました!
今年1年も子どもたちが皆元気ですごせますように…☆