はと組ありがとうの会

 

先日はと組の卒園式が行われ、24名全員卒園証書を受け取りました。

16日にりす組、すずめ組がはと組にありがとうを伝える「ありがとうの会」をしました。給食もお祝いメニューでした。

お昼はお赤飯、筑前煮、鯛の塩焼き、すまし汁でした。

鯛を化粧塩をし、姿焼きにしました。

 

大きな魚を目にし、驚きつつ喜んでいる子どもたちでした。

 

おやつはバームクーヘンのケーキとクラッカーでした。

真っ赤ないちごが映え、華やかなおやつでした。

子どもたちもよく食べていました!

 

残りの保育園生活での給食も楽しんで味わってもらいたいなと思います。

 

 

 

 

3月ひなまつり集会

3月3日『ひな祭り集会』を園庭で行いました。

ホールに飾っていたひな人形も参加して、ひな祭りらしい雰囲気になりました。

ひな祭りの”ひな”には「小さくてかわいい」と言う意味があることや、

ひな祭りにちなんだクイズを楽しみました。

「ひな祭りで食べるお餅は3つのうちどれでしょう?」

その後、りす組、すずめ組、はと組の子どもたちが作ったひな人形を紹介し合いました。

はと組(年長)は折り紙で雌雛、雄雛、三人官女を折りました。

 

 

 

 

 

 

すずめ組(年中)は拾ってきた石に色を塗って、布を貼っておひなさまを作りました。

 

りす組(年少)はお花紙でおひなさまを作りました。

手作りのおひなさまが飾られた園内はとても華やかでした。

☆1月のすずめ組☆

新しい年を迎えてから、あっという間に1ヶ月が過ぎてしまいましたね…

暦の上では春を迎えても、雪が降るなどまだまだ寒い日が続いていますが、ひばり保育園の子どもたちは毎日元気に過ごしています。

そんなすずめ組の子どもたちの1月の様子をお伝えします。

幼児クラスでは12月下旬から1人ひとつ、自分のマークのついたかねゴマを出し練習を始めました。初めは紐の巻き方から苦戦していた子も毎日練習することで、今では長時間回せるようになったり、「手のっけ」や「リンゴの皮むき」といった技にも挑戦できるようになりました。

年明けには、お正月遊びとして羽根つきや凧あげをして楽しみました。

凧はビニール袋にそれぞれ好きな絵を描き、紐とビニールテープの足をつけて作りました。完成した凧は、園庭や近くの公園まで揚げに行き、走りながら風で膨らむ様子を「みてー!」嬉しそうに大人に伝えたり、「待て~!」と互いの凧を追いかけ合ったりして楽しんでいました。

1月の誕生会の日には本物の獅子舞も現れ、頭を噛んで邪気を食べてもらいました!

今年1年も子どもたちが皆元気ですごせますように…☆

 

 

七草がゆを味わいました

1月7日は、七草です。

1月7日の人日(じんじつ)の節句の行事食。
その日の朝に「春の七草」が入ったおかゆを食べると、1年間を無病息災で過ごせるとされています。

七草粥に使うのは、この季節に若菜が生える7種類の

「春の七草」。

春の七草は、

「せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ」です。

保育園では、子どもたちが食べやすいように七草に人参と鶏肉を加えて七草がゆをつくりました。

 

「ちっちゃい大根みたいなのがある!すずしろっていうんだ」、「朝、このおかゆ食べて来たよ」と子どもたち。

伝統的な行事食に触れる機会をこれからもつくっていきたいと考えています。